消防ポンプ蔵置所のシャッターラッピングを行いました
地域の皆さんが、消防防災への意識を高めることができるよう、市内の小中学生が消防ポンプ蔵置所のシャッターデザインを作成しました。地域の安全と安心への願いが込められたシャッターラッピングが、5つの蔵置所で完成しました。
雄郡分団竹原消防ポンプ蔵置所
石井分団西石井消防ポンプ蔵置所
小野分団北梅本消防ポンプ蔵置所
湯山分団高野消防ポンプ蔵置所
中島東分団大浦小浜消防ポンプ蔵置所
【中止】令和4年松山市消防出初式
令和4年1月23日(日曜日)に開催を予定していた松山市消防出初式は、
新型コロナウイルスの感染が拡大しているため、
参加者や関係者の皆さんの健康と安全を最優先に考え、開催を中止します。
令和3年度 松山市消防団赤バイ隊年末特別警戒
日時:令和3年12月29日(水) 13:00~15:00
参加人員:赤バイ隊員 3名、大学生消防団員 2名
赤バイ隊員と大学生消防団員が市内を巡回し、火災予防を呼びかけました。
※写真撮影時はマスクを外しています。
令和3年度 松山市消防団年末特別警戒
日時:令和3年12月28日(火)~30日(木)の3日間
20時00分~24時00分まで
野志市長から激励のことばをいただきました
市民の皆さんが安心して新年を迎えられるよう、毎年恒例の特別警戒を実施しました。
市内全域40分団の蔵置所から消防車両が出発し、各分団管轄区域を巡回しながら防火広報を行いました。
防火パレードに大学生消防団員が参加しました
日時:令和3年12月6日(月)9:30~11:30
場所:萱町商店街
市内の園児たちが行う防火パレードに、大学生消防団員が参加しました。
法被姿のかわいい園児たちは、大学生のお兄さん、お姉さんと一緒に、商店街でお買い物をしている人などに、火の用心の呼びかけたり、防火チラシを配ったりしました。
みんなが火事に気を付けて、安心して年越しができますように。
大学生消防団員は、市内の大学に通いながら消防団員として活躍していて、防火広報や消防団のPR、応急手当の指導、避難所運営支援などを行っています。
大学生のみなさん、あなたにもきっと、できることがありますよ!ぜひ、一緒に活動しましょう。
高校生を対象とした未来の消防団加入促進事業を実施しました
令和3年12月1日(水)松山東高等学校
令和3年12月3日(金)松山南高等学校
令和3年12月17日(金)松山商業高等学校
大学生消防団員が市内の高校を訪問し、消防団のPRを行いました。消防団の役割や活躍した現場のことなど、実体験を全校生徒に向けてお話ししました。
「地域の人の役に立ちたい」
「いざというときに周囲の人の命を守る行動ができる
ようになりたい」
生徒の皆さんは、年齢の近い大学生からの話を聞いて、消防団をこれまでよりちょっと、身近に感じてくれたのではないでしょうか。
一緒に活動できる日を楽しみにしています!
松山市総合防災訓練に参加しました
日時:令和3年11月3日(水)9:45~12:00
場所:松山市立みどり小学校
四国沖の南海トラフを震源とするマグニチュード9.0の巨大地震が発生し、松山市でも一部の地域で震度7を観測したことを想定して、訓練を実施しました。
消防団からは、第一方面隊(堀江・潮見・和気・久枝分団)、女性分団、大学生消防団、郵政消防団、赤バイ隊が参加し、倒壊家屋からの救助や消火活動、応急手当などを行いました。
また、大学生消防団員が訓練に参加した小学生に消火器の使い方を教えるなど普及啓発も行いました。
児童の皆さんは、優しい大学生消防団員と一緒に楽しく消防防災について学ぶことができました。
幹部団員教育訓練会を実施しました
日時:令和3年10月31日(日)13:00~15:35
場所:松山市西消防署
消防団幹部としての知識、心構えを身に着けるため、幹部団員教育訓練会を実施しました。
消防団と消防局の連携や、無線運用などの講義を受けました。
災害の規模が大きければ大きいほど、消防団の活動が重要になります。
火災、地震、土砂災害など、それぞれの災害でどのように消防局と連携して活動するかを確認しました。
これからの消防団を引っ張る、頼れる 幹部団員になれるよう、努力していきます。
松山市の安全・安心のために!
新任団員教育訓練会を実施しました
日時:令和3年10月31日(日)9:00~11:30
場所:松山市西消防署
新しく入団した団員が、消防団の基礎を身に着けるため、新任教育訓練会を実施しました。
消防団の概要説明
規律訓練
ホース延長訓練
市民の皆さんから信頼される団員になれるよう、これからも頑張ります!
小学生を対象とした未来の消防団加入促進事業を実施しました
日時:令和3年7月17日(土)9:10~9:20
場所:松山市西消防署
少年消防クラブ、ジュニア防災リーダークラブの小学生を対象とした一日消防学校で、大学生消防団員が消防団の紹介をしました。年齢の近い大学生の話にとても関心を持ってくれたようで、消防団の役割や活躍した現場のことなど、98人の小学生が目を輝かせて聞いていました。
今回のお話で、消防団を身近に感じ、「将来は消防団に入りたい」と言ってくれるクラブ員もたくさんいました。
一緒に活動できる日を楽しみにしています!
第9方面隊(旧中島地区)教育訓練会を実施しました
日時:令和3年7月11日(日)9:30~11:30
場所:中島総合文化センター
旧中島地区は周囲を海に囲まれた島々という環境で、消防隊の到着に時間がかかるため、消防団の活動が重要になります。そして、普段から地域住民と顔の見える関係にある消防団員は頼りにされる存在です。地域住民の期待に応えることができるよう、確かな知識と技術を身に付けるために教育訓練会を実施しました。
新任団員教育訓練
水防工法訓練
「自分たちの島は、自分たちで守る!」
立岩分団消防ポンプ蔵置所落成式を開催しました
日時:令和3年7月10日(土)11:15~11:45
松山市では大規模災害に備え、消防団の活動拠点である消防団ポンプ蔵置所を耐震化し、機能を充実するなど、地域の防災力を高めています。
地域と消防団がさらに連携するため、建替えを行った立岩分団消防ポンプ蔵置所が完成し、落成式を開催しました。
シャッターデザインを作成してくれた立岩小学校のみなさん。みんなで立岩地区を災害から守ろう!という思いが込められた素敵なシャッターデザイン、ありがとうございました。
代表で卒業生の川﨑 愛也(かわさきあやね)さんに、野志市長から感謝状を贈呈しました。
難波分団消防ポンプ蔵置所落成式を開催しました
日時:令和3年7月10日(土)10:30~11:00
松山市では大規模災害に備え、消防団の活動拠点である消防団ポンプ蔵置所を耐震化し、機能を充実するなど、地域の防災力を高めています。
地域と消防団がさらに連携するため、建替えを行った難波分団消防ポンプ蔵置所が完成し、落成式を開催しました。
シャッターデザインを作成してくれた北条北中学校下難波地区出身のみなさん。難波地区の安全安心の思いが込められた素敵なシャッターデザイン、ありがとうございました。
代表で渡部 壯多朗(わたなべ そうたろう)さん、成岡 龍征(なりおか りゅうせい)さん、髙橋 史矢(たかはし ふみや)さんに、野志市長から感謝状を贈呈しました。
応急手当指導員講習を実施しました
日時:令和3年6月26日(土)、27日(日)、7月4日(日)9:00~17:00
場所:消防・保健所合同庁舎5階救命講習室
もしも、目の前で突然人が倒れたら、あなたはどうしますか?何ができますか?
たまたまその場に居合わせた人が命を助けることができるように、応急手当の方法を市民のみなさんに広めるのも消防団の大事な役割です。
女性分団員・大学生消防団員は、応急手当を指導するため、応急手当指導員の資格を取得しています。今回は新入団員が、救命に関する知識や心肺蘇生法・AED取扱い・三角巾・担架搬送などの技術を3日間学び、資格を取得しました。
資格を取得した団員は、「これから指導員として、地域のみなさんにいざというときの対処方法を伝えていきたい」と意気込みを語りました。
救命講習の受講に関するお問い合わせは、松山市消防局警防課(089-926―9227)へご連絡ください。
水防工法訓練を実施しました
日時:令和3年6月12日(土)9:00~12:00
場所:愛媛県消防学校大規模訓練場
出水期にあたり、水防に関する知識と技術を身に付けるため、水防工法訓練を行いました。
ロープワーク
土のう作成
積み土のう工など越水対策工
大雨や台風などの災害で被害を最小限に食い止めることができるよう、これからも消防団員の知識・技術の向上に努めていきます。
★お知らせ★総務省消防庁「消防団オフィシャルウェブサイト」に松山市消防団員が掲載されました
総務省消防庁「消防団オフィシャルウェブサイト」で松山市消防団の3名が紹介されていますので、ぜひご覧ください。
<消防団員インタビュー>
和気分団団員 芳野 良輔さん
大学生消防団 楠橋 健生さん
<スペシャルコンテンツ 女性消防団員の活躍>
女性分団団員 新家 美樹さん