河野分団消防ポンプ蔵置所落成式
日時:令和2年2月16日(日)
河野分団消防ポンプ蔵置所の移転建て替えが完了し、令和 2 年 2 月 16 日(日)に落成式を行いました。 地震の大きな揺れにも耐えるよう、新耐震基準のさらに 1.25 倍の強度を持たせ た鉄骨造 2 階建ての建物は、消防自動車 3 台と消防資器材を格納する十分なスペー ス、災害時の待機室を設けたほか、台風災害など水防活動で使用する土の う 用の 真砂土の保管場所も確保しました。
地域の安全・安心への願いを込めシャッ
ターデザインを作成してくれた北条南中
学校の田中 賛美(たなか さんび)さ
ん、遠藤 桃寧(えんどう もね)さん
に、野志市長から感謝状を贈呈しました。
大学生消防団員の活動服をリニューアルしました!
令和2年 松山市消防出初式を開催します
日時:令和2年1月26日(日)9:45~12:00(一般観覧は10:45から)
場所:【式典】松山市民会館中ホール(関係者のみ)
【訓練披露】松山市堀之内城山公園(一般観覧いただけます)
「災害に強いまちづくり」を目指して、消防関係者が集まり、団結を強めて、さらに市民の皆さんの防火防災への意識を高めてもらうため、毎年恒例の消防出初式を開催します。
消防職員、消防団員、女性防火クラブ連合会、防災リーダークラブによる分列行進。総勢約2,000人による規律のとれた行進は、圧巻です。
高さ6メートルの梯子の先端で、法被にねじり鉢巻き姿の消防団員が演技を行う古典竹梯子演技。女性分団員による水軍太鼓にあわせて、中島東分団、中島西分団、中島神和分団、中島睦野分団の4分団が4か月間の訓練の成果を披露します。 また、松山城を背景に火災のない1年を願って勇ましく行う一斉放水や、明治時代に活躍した腕用ポンプによる放水も見どころです!!
消防ポンプ車やはしご車、救急車などが出動して消火活動やビルに取り残された人を救助する消防職員訓練。現場さながらの緊迫した訓練の様子をご覧いただきます。
※駐車場はありませんので、公共交通機関をご利用いただくか、近隣の有料駐車場をご利用ください。
※雨天の場合は式典のみ開催します。当日のお問い合わせはテレフォンガイド089-925-6622へお問い合わせください。
令和元年度 松山市消防団年末特別警戒
日時:令和元年12月28日(土)~30日(月)の3日間 20:00~24:00
令和元年度 松山市消防団赤バイ隊特別警戒巡視
日時:令和元年12月29日(日) 13:00~15:00
令和元年度 松山市総合防災訓練
日時:令和元年11月10日(日) 10時~13時
場所:松山市立窪田小学校
【目的】
南海トラフを震源とした巨大地震が発生したことを想定し、災害対策基本法及び松山市
地域防災計画に基づき、防災関係機関、民間協力団体、事業所、自主防災組織等市民が一体となって、実践的な防災訓練を実施することにより、防災体制の一層の充実強化、応急対策の機能向上を図るとともに、安全で安心なまちづくりに資することを目的とする。
【訓練想定】
令和元年11月10日(日)9時30分ごろ、四国沖の南海トラフを震源とするマグニチュード9.0の巨大地震が発生し、松山市でも一部の地域で震度7を観測しました。久米地区では、家屋の倒壊による人的被害が多数発生、さらにライフラインも寸断され、市民生活が大きく混乱している状況を想定とします。
消防団に救助ボートを配備しました
令和元年防災功労者内閣総理大臣表彰を受賞しました!
松山市消防団が令和元年防災功労者内閣総理大臣表彰を受賞し、大西浩司消防団長が表彰式に出席しました。 松山市消防団は、平成30年7月豪雨で、7月6日から24日までの間、行方不明者の救助活動や捜索活動、浸水被害箇所の排水活動、土砂の撤去などにあたりました。復旧・支援活動では、被災した団員もいる中、地域の安全・安心を守るために消防団の任務を遂行した功績が認められ、受賞となりました。
【賞 名】令和元年防災功労者内閣総理大臣表彰
【受賞者】松山市消防団
【表彰日】令和元年9月20日(金)
松山市消防団がこの賞を受賞するのは初めてです。
今年度は平成30年7月豪雨や平成30年北海道胆振東部地震で活動功績がある消防団、防災思想の普及に尽力した団体などに内閣総理大臣表彰が授与されました。
≪平成30年7月豪雨での活動≫
延べ活動人数 2,633人(平成30年7月6日から7月24日まで)
≪活動内容≫
人命救助、土砂の撤去、排水作業、土のう設置、避難誘導、行方不明者捜索、避難所運営支援、復旧活動など
≪受賞歴≫
平成30年12月に、平成30年7月豪雨の活動功績がある消防団として平成30年度総務大臣感謝状が贈呈されました。
また、平成31年2月には、防災功労者消防庁長官表彰を受賞しました。
令和元年度 松山市消防団赤バイ隊教育訓練会
日時:令和元年9月16日(月・振替休日)10:00~12:00
場所:愛媛県運転免許センター
今回の訓練会は隊員8名が参加しました。これまでに赤バイ隊が出動する災害はありませんでしたが、近い将来、発生が危惧されている大災害時に赤バイ隊の機動力は非常に有効なものとなります。その責任と誇りを持って訓練に取り組み、少しでも多くの知識・技術を身につけて今後の消防団活動に役立てていきます。
訓練内容
1. 準備運動
身体を運転に適した状態に保つことが防衛運転の基本であることを理解させる。
2. 点検
五感作用を使い、点検を実施する。自らが点検を実施することにより、車両に対する安心感を保持する。
3. 慣熟走行
自動二輪車と身体のウォーミングアップ
4. 応用走行(スラローム・ブレーキング等)
(1)パイロンスラローム
(2)急制動
5. 緊急走行
(1)交差点通過要領
(2)追い越し要領 等
愛媛県警察本部 交通機動隊 松木隊長・赤松隊員・芝隊員の指導の下、準備運動から始まり、車両も入念に点検し慣熟走行、応用走行、緊急走行を実施しました。
走行目の車両点検
慣らし走行
一本橋
応用走行【パイロンスラローム】
緊急走行【交差点通過・追い越し要領】
残暑厳しい中、みなさん~お疲れさまでした♪🏍
「応急手当指導員資格取得を目指して!!」
~上級救命講習会&応急手当指導員資格取得講習会~
日時:令和元年6月29日(土)・6月30日(日)・7月7日(日) 9:00~17:00(3日間)
場所:合同庁舎6階 大会議室(3日間)
松山市消防団では毎年、応急手当指導員資格取得のため3日間の講習会が実施されています。以前は女性団員のみ受講していましたが、数年前からは大学生団員や男性団員、郵政消防団員など様々な団員が受講しています。 なかでも大学生団員は、女性団員と協力して救命講習指導に参加するなど活躍の場を広げています。
松山市消防団協力事業所表示証 交付式
日時:令和元年5月28日(火)13:30~14:30
場所:松山市保健所・消防合同庁舎6階 大会議室
【 消防団協力事業所表示制度の概要】
総務省消防庁は、勤務時間中の消防団活動への便宜や従業員への入団促進など、
消防団活動に協力している事業所に表示証を交付し、顕彰する『消防団協力
事業所制度』を平成19年1月に創設し、市町村にもこの制度の導入の促進
を図っていました。これを受け、本市でも平成19年5月に『松山市消防団協力
事業所表示制度』を導入し、表示証の交付を開始して今回で13回目の交付式
となりました。
今回、日ごろから本市の消防団活動に特にご協力いただいている事業所として 認定されました3事業所に『松山市消防団協力事業所表示証』を交付しました。 いずれの事業所も複数の従業員の方が消防団員として活動していただいており、 地域防災力の向上に貢献していただいています。
2019 重信川総合水防演習
~まちを水害から守ろう みんなの力で~
日時:令和元年5月12日(日)9:00~12:00
場所:松山市井門町地先(松山自動車道重信川橋下流右岸河川敷)
主催:2019重信川総合水防演習実行委員会
国土交通省四国地方整備局
愛媛県、松山市、伊予市、東温市、松前町、砥部町
国土交通省、愛媛県、関係市町、消防団体、住民組織等が洪水による被害を防止するため、密接な連携のもとに水防活動を行い『水防活動の実践、情報の伝達、人命救助』を中心とした訓練を実施するとともに、地域住民・学校・企業にも水防活動に参加することで洪水・高潮等による災害から身を守る危機意識を高め、身近な問題として再確認してもらうことを目的に実施しました。
◆参加機関
【国】四国地方整備局・松山地方気象台・国土地理院 四国地方測量部
【自衛隊】陸上自衛隊 第14旅団 司令部ほか
【警察関係】愛媛県警察本部
【県・市町】愛媛県・松山市・伊予市・東温市・松前町・砥部町
【消防・防災】松山市消防局
松山市消防団《垣生・余土・石井・浮穴・荏原分団》ほか
【医療機関】日本赤十字社 愛媛県支部・松山赤十字病院
【学校】国立大学法人 愛媛大学
学校法人 松山大学
学校法人 松山東雲学園 松山東雲女子大学・松山東雲短期大学
学校法人 聖カタリナ学園
愛媛県立松山中央高等学校
松山市立浮穴小学校
【企業・団体等】独立行政法人 水資源機構
一般財団法人 河川情報センターほか
◆訓練内容
◉ 消防団等による水防工法訓練
◉ 緊急速報メールを活用した情報伝達訓練(午前10時頃に配信)
◉ 防災関係機関による救出・救護訓練
◉ 防災体験コーナー等
✿超大型で非常に強い台風接近に伴う大雨により重信川の水位が上昇したとの想定で訓練が実施されました。
土のう作り:浮穴小学校児童・野志市長♪
決壊対策工【築廻し工】:松山市消防団
漏水対策工【月の輪工】:松山市・伊予市・松前町・砥部町水防団
水防工法視察(水防団員激励)
救出訓練:松山市消防局
孤立者救助訓練:陸上自衛隊 第14飛行隊
流域の3市2町の水防団や自主防災組織は河川水位上昇に備え、土のう作りなどの準備から開始し、グループで連携して漏水対策などの水防訓練を実施しました。 氾濫発生後は、土砂からの被災者救出やライフライン復旧などの手順を確かめました。地元の浮穴小学校の児童や松山中央高校の生徒も参加し、防災意識を高めました。
未来の消防団加入促進事業
日時:平成31年4月22日(月)15:30から
場所:北条高等学校グラウンド
「未来の消防団加入促進事業」で松山市消防団は市内各高校を訪問し、高校生に消防団をPRしています。今回は、北条分団が北条高等学校を訪問してきました。