自治体消防制度がスタートして70周年となった平成30年。消防団は地域防災の中核として、災害時・平常時に関わらず様々な活動を実施してきました。今後さらに消防団活動を活性化するべく愛媛県内の消防団が集結し開催された「自治体消防制度70周年・消防団活動推進大会」に松山市消防団も参加し、大会を盛り上げました。
松山市消防団 機動重機部隊教育訓練・救助資機材取扱訓練
日時 平成31年3月17日(日)13:00~16:00
場所 松山市西消防署 4階講堂・庁舎南側訓練場
自治体消防制度70周年記念・消防団活動推進大会
日時:平成30年12月16日(日)11:00〜16:00
場所:アイテムえひめ 小展示場・FAZプラザ
内 容
11:00〜 開会式
11:10〜 古典腕用ポンプ記念放水
11:30〜 消防団応援メッセージ
13:00〜 記念式典
13:50〜 消防音楽隊演奏
14:05〜 みかんトークライブ
14:30〜 消防シンポジウム
平成30年度 松山市消防団赤バイ隊特別警戒巡視
日時:平成30年12月29日(土) 13:00~15:00
赤バイ隊員5名と大学生消防団1名が赤バイと広報車で市内一円を巡回し、防火広報を行いました。
平成30年度 松山市消防団年末特別警戒
日時:平成30年12月28日(金)~30日(日) 20:00~24:00
激励巡視出発式【野志市長あいさつ】
愛媛県立松山東高等学校を訪問しました!
日時:平成30年11月30日(金)
場所:愛媛県立松山東高等学校 グラウンド
「未来の消防団加入促進事業」で松山市消防団は市内各高校を訪問し、高校生に消防団をPRしています。今回は、城東分団が松山東高等学校を訪問しました!
新田青雲中等教育学校を訪問しました!
日時:平成30年11月9日(金)11:59から
場所:新田青雲中等教育学校 体育館
「未来の消防団加入促進事業」で松山市消防団は市内各高校を訪問し、高校生に消防団をPRしています。今回は、味生分団が新田青雲中等教育学校を訪問しました!
みんなの消防フェスタ・防災シンポジウム2018
日時:平成30年11月23日(金・祝)9時~16時
会場:松山市総合コミュニティセンター
【趣旨】
近年の火災や地震をはじめとする災害は、社会環境の変化に伴い複雑多様化し、災害による被害を最小限に抑えるためには、行政の役割に加え、住民一人ひとりの防災対策の実践とともに、住民と地域の消防団・女性防火クラブ・自主防災組織・事業所等が相互に協力し合える地域ぐるみの防災体制づくりに取り組んでいく必要があります。
このことから、広く市民に防火・防災について関心を深めてもらい、安全で安心して暮らせる地域社会の実現を目指すことを目的として開催されました。
平成30年度 松山市総合防災訓練
日時:平成30年10月28日(日)〈メイン会場〉9時30分〜13時 〈サテライト会場〉9時〜13時
場所:〈メイン会場〉松山市持田町一丁目5-2「愛媛大学教育学部附属幼稚園・小学校・中学校・特別支援学校」
〈サテライト会場〉松山市久谷町30「松山市立坂本小学校」
【目的】
南海トラフを震源とした巨大地震及び大雨による土砂災害が発生したことを想定し、災害対策基本法及び松山市地域防災計画に基づき、防災関係機関、民間協力団体、事業所、自主防災組織等市民が一体となって、実践的な防災訓練を実施することにより、防災体制の一層の充実強化、応急対策の機能向上を図るとともに、安全で安心なまちづくりを資することを目的とする。
訓練想定
平成30年10月28日(日)9時30分頃、四国沖の南海トラフを震源とするマグニチュード9.0の巨大地震が発生し、松山市でも一部の地域で震度7を観測。道後地区では、家屋の倒壊による人的被害が多数発生、さらにライフラインも寸断され、坂本地区では、大雨による土砂災害が発生し、市民生活が大きく混乱している状況を想定。
訓練内容
〈メイン会場〉
「災害に備える。」一言で言うと短く簡単ですが、個人で実践するとなるとそれぞれの家庭で必要な物や量も違っていて、マニュアル通りに準備すれば安心ということでもなく、準備を先延ばしにしている方もいらっしゃるかもしれません。防災訓練に参加してみると、防災に関して学べるだけではなく、いかにたくさんの関係機関の連携によって災害時の救助やその後の復旧活動が実施されるのか理解が深まります。それと同時に、一人では災害時にできることは限られていて、多くの人が集まるといろいろなことが可能になることも理解できます。
「災害に備える」まずは地域で実施されている防災訓練に参加して学んでみませんか。
愛媛県立松山北高等学校を訪問しました!
日時:平成30年10月25日(木) 14時50分〜
場所:愛媛県立松山北高等学校 グラウンド
「未来の消防団加入促進事業」で松山市消防団は市内各高校を訪問し、高校生に消防団をPRしています。今回は、清水分団が松山北高等学校を訪問してきました!
清水分団 二神分団長は、
「地域を守る消防団には若い力が必要です。皆さんとともに活動できることを楽しみにしています」と高校生に呼びかけました。
【ホース展張体験】
3年生の代表の生徒に、ホース展張を体験してもらいました。
愛媛県立松山南高等学校を訪問しました!
日時:平成30年10月12日(金) 11時15分
場所:愛媛県立松山南高等学校 グラウンド
「未来の消防団加入促進事業」で松山市消防団は市内各高校を訪問し、高校生に消防団をPRしています。今回は、雄郡分団が松山南高等学校を訪問してきました!
高校生・自主防災組織(末広町・春日町・泉町・室町)・公営企業局・消防団・中央消防署が合同で訓練を行いました。
地震により火災が発生したことを想定して、高校生と自主防災組織がバケツリレーで、消防団がポンプ車からホースを延長して消火活動を行いました。
雄郡分団 中川分団長は
「大規模災害時には今日の訓練のように高校生を含め地域住民で協力して助け合うことが大切です。その中心となって活動する消防団はやりがいにあふれています。」
と消防団の必要性と魅力をお話しました。
平成30年度 松山市消防団 消防自動二輪車教育訓練会
日時:平成30年9月24日(月・振替休日) 10時~12時
場所:愛媛県運転免許センター
今回の訓練会には隊員14名が参加しました。これまでに赤バイ隊が出動する災害はありませんでしたが、近い将来、発生が心配される大災害時に赤バイ隊の機動力は非常に有効なものとなります。その責任と誇りを持ってこの訓練が有意義になるよう、そして少しでも多くの知識・技術を身につけて今後の消防団活動に役立てていきます。
愛媛県警察本部 交通部交通機動隊 折手企画指導係長・田中巡査長指導の下、身体を運転に適した状態に保つことが防衛運転の基本であることを理解させるため準備運動から始まり、自らが五感作用を使い点検を実施することにより車両に対する安心感を保持するための点検、自動二輪車と身体のウォーミングアップのための慣熟走行、応用走行、緊急走行を実施しました。
走行前の車両点検
準備体操
慣らし走行
一本橋
スラローム
追い越し運転
応急手当指導員講習会
日時:平成30年7月1日(日)・15日(日) 9時~17時
場所:松山市保健所・消防合同庁舎6階 大会議室
対象:松山市消防団女性分団員3名・大学生消防団員9名 計12名
消防団員上級救命講習
日時:平成30年6月30日(土)9時~17時
場所:松山市保健所・消防合同庁舎6階 大会議室
男性団員14名、女性分団員5名、大学生消防団員13名、合計32名が上級救命講習を受講しました。
愛媛県立松山商業高等学校を訪問しました!
日時:平成30年6月29日(金)11:45~12:00
場所:愛媛県立松山商業高等学校 体育館
「未来の消防団加入促進事業」で、松山市消防団は市内の高校を訪問し、高校生に消防団の活動や魅力をお伝えしています。今回は、城東分団が愛媛県立松山商業高等学校を訪問してきました!
城東分団 大野分団長は、「消防団員は普段それぞれ仕事をしながら、災害で地域の人が助けを必要とするときには消防車両でかけつけます。地域を守りたいという思いで活動している消防団のことを若い世代のみなさんにもっと知ってもらいたいです。」とお話しました。
[ホース展張体験]
生徒と先生の代表2名ずつにホースを延ばす体験をしてもらいました。
ホースの重さは約8キロ、水を通すと80㎏近くになります。消防団活動は体力が必要です。若いみなさんのパワーを、ぜひ消防団活動に活かしてほしいです!
災害時には「誰かが助けてくれる」のではなく、自分の命は自分で守り、地域で助け合っていかなければなりません。未来の消防団加入促進事業を通して、地域を守るために日々活動している消防団のことを若い世代のみなさんに知ってもらい、『自助・共助』の大切さを実感してもらいたいと思います。
愛媛県立松山工業高等学校を訪問しました!
日時:平成30年6月13日(水)15:10~15:30
場所:愛媛県立松山工業高等学校 体育館
「未来の消防団加入促進事業」で、松山市消防団は市内の高校を訪問し、高校生に消防団の活動や魅力をお伝えしています。今回は、雄郡分団が愛媛県立松山工業高等学校を訪問してきました!
雄郡分団 中川分団長は、「消防団は『自分たちのまちは自分たちで守る』という精神で、火災や風水害などの災害対応や日々の訓練に励んでいます。自分の住む地域の人が安全で安心して笑顔で暮らすことができるよう、将来は消防団に入って一緒に活動しましょう!」とお話しました。
[ホース展張体験]
工業科3年 田中 梢輝さんが 代表してホースを延ばす体験をしてくれました!
消防活動の大変さ、少し伝わったかな?
上手にホースを延ばすことができて
生徒のみなさんから拍手が沸き起こりました!!
松山工業高等学校出身の雄郡分団 竹嶋部長が 未来の防災を担う後輩たちへ 熱いメッセージを送りました!!
平成30年度 松山市消防団幹部教育訓練会・出納事務指導
日時:平成30年6月3日(日)13:00~16:40
場所:保健所・消防合同庁舎6階 大会議室ほか
この消防団幹部教育訓練会は、幹部として消防団活動を遂行する上で 必要な知識を身に付けることを目的に毎年開催されています。 参加した幹部団員約70名は使命でもある「知識を部下団員に伝承する」ことを念頭に、 真剣な表情で講話に聞き入っていました。
時間 | 内容 | 対象者 | 実施者 |
13:00~13:05 | 開会 | 幹部団員 | 松山市消防団
団長 大西 浩司 |
13:05~14:20 | 講話「現場活動要領と安全管理」 | 愛媛県消防学校 教頭 田丸 幸司 様 |
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14:30~14:45 | 講話「無線機の取扱い及び運用」 | 消防局通信指令課 主査 池内 宏之 様 |
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15:00~15:30 | 講話「消防団員としての心構え」 | 松山市消防団 団長 大西 浩司 |
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15:40~16:10 | 事務連絡 | 地域防災課 | |
16:10~16:15 | 閉会 | 松山市消防団 総務部長 芳野 正至 |
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16:20~16:40 | 水防説明会 | 分団長以上 | 危機管理課 主幹 辻田 幸生 様 主事 大堀 祐輝 様 |
講話「現場活動要領と安全管理」
愛媛県消防学校
教頭 田丸 幸司 様
講話「無線機の取扱い及び運用」
松山市消防局通信指令課
主査 池内 宏之 様
講話「消防団員としての心構え」
松山市消防団
団長 大西 浩司
平成30年度 松山市消防団新任団員教育訓練会
日時:平成30年6月3日(日)9:00~11:30
場所:保健所・消防合同庁舎6階 大会議室ほか
今年も新任団員の教育訓練会が実施され 基本団員と郵政団員も参加しての充実した訓練となりました。
時間 | 内容 |
9:00~9:05 | 開会 |
9:05~9:30 | 消防団の概要 |
9:45~10:30 | 1班:規律訓練 2班:ホース延長訓練 |
10:40~11:25 | 1班:ホース延長訓練 ※郵政団員:郵政団員の活動説明 2班:規律訓練 |
11:30 | 閉会 |
松山市消防団協力事業所表示証 交付式
日時:平成30年5月29日(火)13時30分~
場所:松山市保健所・消防合同庁舎6階 大会議室(松山市萱町六丁目30-5)
【消防団協力事業所表示制度の概要】 総務省消防庁は、平成19年1月から消防団員確保への協力や、従業員の消防団活動へご配慮いただいている事業所に表示証を交付することにより、地域防災体制がより一層充実されるとともに、事業所の社会貢献が広く認められることを目的として、 消防団協力事業所表示制度を創設しました。
本市では平成19年5月から、
特にご協力いただいている事業所に
「松山市消防団協力事業所表示証」を交付しており、
今回で12回目の交付式となりました。
松山市消防団協力事業所表示証
今回、日ごろから本市の消防団活動に特にご協力いただいている事業所として認定されました4事業所に「松山市消防団協力事業所表示証」を交付しました。
交付事業所
上田消防建設株式会社
愛媛綜合警備保障株式会社
シュウケンサービス株式会社
株式会社ダイキアクシス
平成30年度 松山市消防団第9方面隊教育訓練会・出納事務指導
日時:平成30年5月13日(日)9:30~12:00
場所:中島総合文化センター
中島地区は周囲を海に囲まれた島々という環境のため、常備消防の到着に時間がかかり、消防団活動の充実が重要となっています。また、普段から地域住民と顔の見える関係性にある消防団員は頼りにされる存在です。地域住民の期待に応えるためには、より確かな知識と技術の向上が求められています。今回の教育訓練会でも第9方面隊の参加団員88名は、「自分たちの島は 自分たちで守る」そんな熱い思いで訓練に取り組みました。
時間 | 内容 |
9:30~9:35 | 開会・団長あいさつ |
9:35~9:40 | モバイル松山消防説明 |
9:40~10:00 | ポンプ運用要領(座学) |
10:00~10:15 | 休憩 |
10:15~11:45 | ポンプ運用訓練(実技) 出納事務指導 モバイル松山消防加入手続き |
11:45~11:55 | 事務連絡 |
11:55~12:00 | 講評・閉会 |
平成30年度 愛媛県消防協会中予支部
女性消防団員体力錬成(レクバレー)大会
日時 :平成30年6月9日(土)13:00~
場所 :砥部町陶街道ゆとり公園体育館
参加者:市町消防団正副団長・女性消防団員・関係消防職員ほか
浅海分団消防ポンプ蔵置所落成式
日時:平成30年5月27日(日) 15時00分~15時30分
浅海地区は本谷、味栗、浅海原の3箇所の蔵置所を拠点として消防団活動を展開していましたが、このたび松山市の耐震化事業で移転・建て替えを行い、十分な耐震性と機能を拡充した蔵置所が完成しました。
浅海地区の安全安心の思いを込めて車庫のシャッターデザインを作成してくれた地元小学生に西泉副市長から感謝状を贈呈しました。
浅海分団、力を合わせて地域の為に頑張ります!
平成 30年度 松山市水防工法訓練
日時:平成30年5月20日(日)10:00〜12:00
場所:松山市森松町地先 松山市水防センター
この訓練は出水期を前に、消防団員をはじめ自主防災組織や市職員等の水防技術の向上を図るとともに、水害に対する意識の高揚を目的に実施するものです。
今年度は、平成29年台風18号で重信川が戦後最高水位を記録したことを踏まえ、重信川流域の消防団や自主防災組織を対象に行われました。
開会挨拶:松山市長 野志 克仁
●参加機関
(1) 国土交通省四国地方整備局松山河川国道事務所5名
(2) 陸上自衛隊中部方面特科隊20名
(3)松山市消防団50名
(垣生分団・余土分団・石井分団・浮穴分団・
荏原分団から各10名)
(4)自主防災組織100名
(垣生地区・余土地区・石井地区・浮穴地区・
荏原地区から各20名)
(5)大学生防災リーダークラブ20名
(6)松山市50名
合計245名
●訓練内容
(1)準備工
1、ロープワーク
2、土のう作り
(2)水防工法訓練
1、洗掘対策:シート張り工法
2、漏水対策:月ノ輪工法
3、越水対策:積土のう工法、改良積土のう工法[2型 都市型]
■準備工
ロープワーク
土のう作り
■水防工法訓練
シート張り工法
月ノ輪工法
市民の皆さんにお願いしたいのは大雨で避難しなければならない事態になった時、どこに避難したらいいのかを知っておいていただきたいということです。
松山市では『防災マップ』を全てのご家庭にお配りしていますので、これをぜひご覧いただき災害時にどうしたらいいのかを日頃から意識していただければと思います。
〜週刊[愛媛経済レポート]〜
平成30年4月1日 大西 浩司消防団長が就任しました
日時:平成30年4月1日
団長 大西 浩司
自 昭和59年12月 5日 松山市消防団 団員
至 昭和63年 9月28日
自 昭和63年 9月29日 松山市消防団 班長
至 平成15年 3月31日
自 平成15年 4月 1日 松山市消防団 部長
至 平成18年 1月31日
自 平成18年 2月 1日 松山市消防団 副分団長
至 平成19年 3月31日
自 平成19年 4月 1日 松山市消防団 分団長
至 平成22月 3月31日
自 平成22年 4月 1日 松山市消防団 副団長
(平成26年 4月 1日 警防部長就任)
至 平成30月 3月31日
自 平成30年 4月 1日 松山市消防団 団長
平成30年4月1日付で大西 浩司団長が就任し、野志 克仁松山市長から辞令を受けました。
松山市消防団は大西団長指揮のもと、これまでの消防団の歴史と伝統を引き継ぎながら、より一層市民から信頼される消防団を目指していきます。
坂本分団窪野消防ポンプ蔵置所落成式
日時:平成30年2月18日(土)14時15分〜14時45分
消防団の活動拠点である消防ポンプ蔵置所の耐震化事業で移転建て替えが行われていました坂本分団窪野消防ポンプ蔵置所が、十分な耐震性を有し、より機能を拡充して完成しました。
シャッターデザインをしてくださった、松山市立久谷中学校美術部2年 林 涼太さんに、野志市長から感謝状を贈呈いたしました。
蔵置所建設用地を提供していただきました大南 清美様に、野志市長から感謝状を贈呈いたしました。
松山中央高校を訪問しましたっ!!
日時:平成30年2月5日(土)14時〜14時30分
場所:愛媛県松山中央高等学校 武道館
【未来の消防団加入促進事業】
愛媛県消防協会が愛媛県からの委託を受けて、
地域防災の要である消防団員確保と若返りを
図るため、将来の担い手となる高校生をター
ゲットに入団促進活動を行っています。
卒業を前にした3年生が防災に関心を持ち、消防団を知って一緒に活動したいと思ってもらえるよう、中央高校がある浮穴地区を守っている浮穴分団から、井門分団長と中央高校出身の分団員がメッセージを伝えに行きました。
消防団には、18歳以上の方が入団できます。男性は自分の住む地域の消防団に、女性は応急手当や避難所運営を行う女性分団に、市内の大学に進む人は大学生消防団員として活動できます。