生石分団消防ポンプ蔵置所落成式
日時:令和3年3月13日(土)15:00~15:30
松山市では大規模災害に備え、消防団の活動拠点である消防団ポンプ蔵置所を耐震化し、機能を充実するなど、地域の防災力を高めています。
地域と消防団がさらに連携するため、移転し、建替えていた生石分団消防ポンプ蔵置所が完成し、落成式を開催しました。
シャッターデザインを作成してくれた生石小学校の少年消防クラブのみなさん。生石地区の安全安心の思いが込められた素敵なシャッターデザイン、ありがとうございました。
代表で山本栞子(やまもと かこ)さんに、野志市長から感謝状を贈呈しました。
チェーンソー取扱い訓練を実施しました
日時:令和3年3月6日(土)9:00~12:30
場所:愛媛県消防学校大規模訓練場
今年度2回目となるチェーンソー取扱訓練を実施しました。講師をお招きして、18分団39名と、女性分団3名、大学生消防団員4名がチェーンソーの基本操作を学びました。
今回初めて女性分団員と大学生消防団員が参加し、伐木の難しさを体験しました。
髙橋 眞由美 女性副団長
大学生消防団員
松山市消防団は、平成30年7月豪雨を受け、団員から要望の多かったチェーンソーを令和元年11月に全40分団へ配備しました。
大規模災害時などチェーンソーを必要とする現場で安全に活動できるよう、これからも訓練を重ねていきます。
【中止】令和3年松山市消防出初式
日時:令和3年1月8日(金)
令和3年1月24日に開催を予定していました「松山市消防出初式」は、新型コロナウイルス感染症が全国的に拡がっているため、参加者や関係者の皆さんの健康と安全、市内での感染拡大防止を最優先に考え、開催を中止することになりました。
令和2年度 松山市消防団赤バイ隊年末特別警戒
日時:令和2年12月29日(火) 13:00~15:00
参加人員:赤バイ隊員 3名、女性消防団員 2名
赤バイ隊員3名と女性消防団員2名が松山市消防局から出発し
松山市内を巡回して防火広報を行いました。
令和2年度 松山市消防団年末特別警戒
日時:令和2年12月28日(月)~30日(水)の3日間
20時00分~24時00分まで
【野志市長:激励挨拶】
市民の皆さんが安心して新年を迎えられるよう、毎年恒例の特別警戒を実施しました。
市内全域40分団の蔵置所から消防車両が出発し、各分団管轄区域を巡回しながら防火広報を行いました。
広島県学生消防団員との合同研修会
日時:令和2年10月31日(土)12:30~17:00
場所:広島県広島市
広島県が主催する「学生消防団員活動活性化フォローアップ研修」に、松山市から髙橋 眞由美副団長、石丸博美副分団長、大学生消防団員9名が参加しました。
広島県からは、学生消防団員、女性消防団員、自主防災アドバイザーが参加し、避難所運営訓練(災害図上訓練DIG)を行いました。
消防団員意見発表会で松山市消防団の石井さんが最優秀賞を受賞しました
日時:令和2年10月30日(金)15:00から
場所:リジェール松山
愛媛県消防団員意見発表会に松山市の大学生消防団員 石井 隆之介さん(松山大学3回生)が出場し、最優秀賞を受賞しました。
東予・中予・南予それぞれから選出された団員3名が、消防団活動に対する提言や取り組むべき課題について意見を発表し、発表の論旨の明確さ、テーマに対する先見性、発表態度、表現力などを審査されました。
※題目をクリックすると動画が再生されます
石井さんは『このまちの。未来のために』と題して、「若い世代の人に自分たちのまちを守っていく意識を持ってもらえるよう、率先して消防団活動を広めていきたい」と発表し、堂々とした発表態度や消防団活動に対する熱い思いなどが評価され、最優秀となりました。
〈石井君のコメント〉
たくさんの方の前で私が消防団員としてすべきことや、これからまちを守るために何ができるかを伝えることができて良かったです。今回発表したことに真摯に向き合い、消防団員としての役割を果たしていきたいです。
全国大会は、さらに多くの方に聞いていただくいい機会です。愛媛県の代表として恥じないよう、一生懸命発表します。
石井さんは、令和3年2月19日に開催される全国大会への出場が決定しています!
令和2年度 チェーンソー取扱い訓練会
日時:令和2年10月25日(日)9:00~13:00
場所:愛媛県消防学校 大規模訓練場
大規模災害時の倒木の除去などに必要となるチェーンソーを、安全に取り扱うことができるよう、講師を招いて取扱い訓練を開催しました。 チェーンソーに特化した訓練は今回が初めてで、19分団40名が参加し、基本的な操作や安全上の注意点、整備方法などを学びました。
大学生消防団が松山北高等学校を訪問しました!
日時:令和2年10月22日(木)14:20から
場所:松山北高等学校 体育館
「未来の消防団加入促進事業」で松山市消防団は市内各高校を訪問し、高校生に消防団をPRしています。今回は、大学生消防団が松山北高等学校を訪問してきました!
令和2年度 松山市消防団消防自動二輪車教育訓練会
日時:令和2年9月21日(月/敬老の日)
場所:愛媛県運転免許センター
今回の訓練会は、新型コロナウイルス感染症予防対策を考慮し隊員7名が参加しました。
これまでに赤バイ隊が出動する災害はありませんでしたが、近い将来、発生が危惧されている大災害時に赤バイ隊の機動力は非常に有効なものとなります。その責任と誇りを持って訓練に取り組み、少しでも多くの知識・技術を身につけて今後の消防団活動に役立てていきます。
講師:愛媛県警察本部 交通部交通機動隊
企画指導係 警部補 折手 一智
巡査 北川 裕子
赤バイ車両 5台
訓練内容
1. 準備運動
身体を運転に適した状態に保つことが防衛運転の基本であることを理解させる。
2. 点検
五感作用を使い、自らが点検を実施することにより、車両に対する安心感を保持する。
3. 慣熟走行
自動二輪車と身体のウォーミングアップ
4. 応用走行(スラローム・ブレーキング等)
(1)パイロンスラローム
(2)急制動
5. 緊急走行
(1)交差点通過要領
(2)追い越し要領 等
愛媛県警察本部 交通機動隊折手警部補・北川巡査の指導の下、準備運動、車両も入念に点検(二輪車性能など詳細を説明)し、慣熟走行、応用走行、緊急走行を実施しました。
走行前点検を重点的に行いました。
《燃料・オイル・タイヤ・チェーン・ブレーキ・クラッチ・灯火類・バッテリー・ネジ等の締め確認》
慣熟走行・応用走行
緊急出動時のスタート:後方確認!!
緊急走行時の停車車両の追い越し
今回の訓練についての講評
☆慣れない緊急走行訓練では、講師の丁寧な指導により隊員一人ひとりの意識の向上が見られました!
竹松警防部長・折手警部補・北川巡査・赤バイ隊員集合写真♪
※撮影時のみマスクを外しています!